いわば、
ビューティー・インプラント
噛めるだけじゃない、
美しさも手に入れる
- 理事長が必ず担当
- 2000症例以上の実績
- 1本埋入5~10分
- 他院で断られたケースも対応
- リップサポート
- 著名な技工士と連携
前歯をぶつけて折ってしまった症例。歯の保存は難しく、抜歯してインプラントを入れた。他の天然歯と見分けの付かない審美性を獲得できた。治療期間は約4ヶ月。
重度の歯周病で骨が失われ、多くの歯がグラグラしていた症例。サイナスリフトで骨の量を確保し、上あごに8本、下あごに6本のインプラントを入れ、噛み合わせと審美性を回復した。治療期間は約1年。
当院が行うインプラントの特長
審美的完成度の高さ
インプラントは、あごの骨に埋め込んだ金属製の土台に人工歯を取り付ける治療法です。失った歯を補う治療法には、インプラントの他に「入れ歯」「ブリッジ」がありますが、まるでご自身の天然歯のような嚙み心地を再現できるのは、インプラントしかありません。
しかし、ただ嚙み心地が再現できればよいというものではありません。当院のインプラント治療は、「審美性」に重点を置いています。嚙み心地がよいのは当然で、見た目の美しさ、自然さをじゅうぶんに満たして、初めて治療が成功したと考えます。
当院の審美インプラントの症例をご覧ください。
中央の前歯2本をインプラントで治療。両隣の歯は被せ物で、犬歯はラミネートベニアで修復を行ったケース。治療期間は約6ヶ月。
前歯をぶつけて折ってしまった症例。歯の保存は難しく、抜歯してインプラントを入れた。他の天然歯と見分けの付かない審美性を獲得できた。治療期間は約4ヶ月。
他院では対応できない難症例も、当院なら対応できます
インプラント治療では、あごの骨に土台を埋め込むため、あごの骨がやせていたり薄かったりすると、治療が難しくなります。骨の状態によっては、インプラント治療に対応できない歯科医院もあります。しかし、当院ではさまざまな術式に対応できるので、骨の量が少ない難症例でも治療が可能です。他院でインプラント治療を断られてしまった患者さんも、ご相談ください。
骨の量が少ない場合、「骨造成」という治療を行い、骨を増やしてからインプラント治療を行います。「骨造成」には、次のような治療法があります。
サイナスリフト
歯茎の側面の骨を切開し、代用骨や骨補てん剤を入れて、骨の厚みを確保する治療法。
ソケットリフト
インプラントを入れる位置に穴をあけ、骨補てん剤を入れて、骨の厚みを確保する治療法。
GBR
歯肉を切開し、骨を増やしたい部分に骨補てん剤を埋め込み、「メンブレン」という人工膜で覆います。メンブレンで覆われた部分は骨が厚くなります。
重度の歯周病で骨が失われ、多くの歯がグラグラしていた症例。サイナスリフトで骨の量を確保し、上あごに8本、下あごに6本のインプラントを入れ、噛み合わせと審美性を回復した。治療期間は約1年。
若返りも実現「リップサポート」
当院の審美インプラントは、お口を開けたときに見える「歯」の美しさだけでなく、お口を閉じたときの口元の美しさも意識しています。
特に、前歯の噛み合わせは唇の位置を左右するため、お顔立ち全体に大きな影響を与えます。上あごの前歯が唇を支えることを、「リップサポート」といいます。リップサポートが足りないと、お口元が引っ込んでしまい、お年寄りのようなお顔立ちになります。
当院のインプラントは、適切なリップサポートができるように噛み合わせを調整するので、20〜30歳も若返るような効果もあります。
身体への負担を軽減するインプラント治療
人為的ミスを排除した安全な術式〜コンピュータインプラント〜
インプラントの治療は、外科的な手術を伴います。このため、インプラント治療は怖いという方もいらっしゃいます。当院では、安全なインプラント治療を追求し、精密機器を活用した「コンピュータインプラント」を実践しています。
コンピュータインプラントには、次のような特長があります。
・「CT」による精密検査
・安全な手術プランを「コンピュータシミュレーション」で作成
・執刀時のミスを防ぐ「インプラントガイド」
以下、詳しくご紹介します。
「CT」による精密検査
インプラントは、あごの骨に埋め込みます。あごの骨の中には重要な神経や血管が通っており、これらを傷つけることがないよう慎重に手術を行う必要があります。
当院では、「CT」を使った事前の精密検査で、あごの骨の中の神経や血管などの位置を正確に把握します。CTは、お口の周囲を全方向から撮影するので、立体的で鮮明な影像を得られます。
安全な手術プランを作成する「コンピュータシミュレーション」
CTが撮影したデータを、コンピュータに取り込んで「シミュレーションソフト」で分析します。これにより、「どのくらいの長さ」のインプラントを、「どのくらいの角度で」「どのくらいの深さ」まで入れれば、神経や血管を傷つけずに手術できるかがわかります。シミュレーションソフトで、安全な手術プランが作成できるというわけです。
執刀時のミスを防ぐ「インプラントガイド」
シミュレーションソフトで安全な手術プランを作成できるといっても、執刀医が自らの手を動かして手術を行います。どのようにして、計画通りの手術プランを正確に実行するのでしょうか。その答えが「インプラントガイド」です。インプラントガイドは、患者さんひとりひとりのお口に合わせたマウスピースのようなもので、穴が開いています。
実際の手術では、インプラントガイドを患者さんのお口に装着し、インプラントガイドの穴に従ってインプラントを入れていきます。
これにより、人為的なミスが起こるリスクを極限まで軽減した、安全な手術が行えます。
インプラントガイドを利用することで、切開する範囲も最小限となり、術後の回復も早まります。
眠っている間に手術が終わる「睡眠無痛治療」
通常、手術の際は局所麻酔を行います。もちろんこれで十分に痛みは抑えられるのですが、外科手術が苦手な方、そして特に歯科恐怖症の方には、手術自体が大きなストレスになってしまいます。当院では、必要に応じて「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」という麻酔を用意しています。
睡眠無痛治療では、点滴で静脈に鎮静剤を入れます。患者さんはすぐに半分眠ったような状態になります。ウトウトしている間に手術が終わるので、睡眠無痛治療を受けた患者さんは皆「気がついたら手術が終わっていた」とおっしゃいます。手術中に痛みを感じることはなく、記憶も残りません。
歯科恐怖症の方だけでなく、お口にものが入ると吐きたくなってしまう「嘔吐反射」の強い方にもお勧めしています。
「切らない/縫わない/腫れない」インプラント
一般的なインプラント治療では、歯肉を切開してから骨に穴を開け、インプラントを埋め込みます。このため傷口が大きくなってしまいます。術後は縫合しますが、傷口が塞がるまでは、どうしても痛みや腫れがあります。
そこで、当院は、身体への負担が少ない「切らない/縫わない/腫れない」手術を行っています。この術式を「フラップレス」といいます。
フラップレスでは、「歯肉パンチ」という器具を使い、歯肉に小さな穴を開けてインプラントを入れます。そもそも歯茎を切開しないので、縫合の必要もなく、治療後の痛みや腫れを最小限に抑えられます。
※症例によっては、フラップレスが行えないこともあります。
一般的な術式とフラップレスの違い
| 一般的な術式 | フラップレス |
---|
歯茎の切開 | 必要 | 不要 |
処置後の縫合 | 必要 | 不要 |
痛み | ある | 少ない |
腫れ | ある | 少ない |
処置時間 | 比較的長い | 1歯あたり10分程度 |
抜歯と同時にインプラントを埋め込む「抜歯即時荷重」
一般的なインプラント治療では、歯を抜いた後、傷口が塞がり安定してからインプラントを入れる手術を行います。このため、抜歯からインプラント手術までの間に数ヶ月かかることもあります。この間、患者さんは「歯がない」期間を過ごすことになり、不便な生活を強いられます。
これに対し、「抜歯即時荷重」という術式では、抜歯してできた穴に直接インプラントを埋め込むため、治療期間が大幅に短縮できます。歯がない期間がなく、いつも通りの生活ができます。症例によっては対応できないこともありますが、治療期間を短くしたいという方は、ご相談ください。
※歯が安定するまでは、食事などは担当医の指示に従って下さい。
総入れ歯の方には「All-on-4」がおススメ
総入れ歯が合わずにお困りの方や、多くの歯を失った方が、すべての歯をインプラントで補おうとすると、治療費も莫大となり、手術の回数も増えて身体への負担も大きくなります。
このような方にお勧めしているのが、「All-on-4」という治療法です。
片あごにつき最低4本のインプラントですべての歯を支えるので、インプラントの本数が抑えられ、費用的にも身体的にも負担を軽減できます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
安心のインプラントメーカー
インプラントは、一度入れたら一生涯にわたって使っていただくものです。このため、長期にわたって安心して使用できる、信頼性の高いインプラントを選ぶことは重要です。
当院では、世界中のドクターから支持されている世界トップブランドのインプラントを採用しています。
ストローマン
スイスに本拠地を置く医療品メーカーで、インプラントの世界シェアNo.1を誇ります。スイスのベルン大学の調査結果によると、10年後の残存率(抜けずに残っている確率)が、98.8%と報告されており、高い信頼性が証明されています。
ノーベルバイオケア
スウェーデンの医療品メーカーで、1965年、世界で初めてインプラント治療を成功させたブローネマルク博士にルーツがある企業です。信頼性が高く、40年以上にわたってインプラントが残存した例も報告されています。
安心の10年保証
インプラントを長く使い続けていただくため、当院は、日本初の歯科治療専門保証会社「ガイドデント」と提携し、インプラントに10年の保証を付けています。
ガイドデントの保証には、次の特長があります。
全国の提携歯科医院で保証を受けられる
一般的な歯科の保証では、治療を行った歯科医院で治療後のサポートを行います。しかし、将来的に転居などで治療を受けた歯科医院に通いにくくなったり、あるいは歯科医院が閉院してしまったりすると、保証を受けることが難しくなってしまいます。『ガイドデント』の保証では、全国のガイドデント提携歯科医院でサポートを受けられます。転居などがあっても安心です。
予期せぬ自己による損傷・脱落にも対応
一般的な歯科の保証では、予期せぬ事故による損傷や脱落はサポート対象外となっています。これに対して『ガイドデント』では、これら予期せぬ事故によるトラブルも保証の対象となっています。詳しくはお問い合わせください。
最後に 担当医からのメッセ―ジ
歯を失ったあとの治療法には、主に「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の3種類があります。
「ブリッジ」「入れ歯」は、その構造上、他の健康な歯の支えが必要となり、長く使っているうちに支えとなる歯を壊してしまうことがあります。
また、嚙み心地の面では、圧倒的にインプラントが良好です。
このように、インプラントはメリットの大きい治療法ですが、デメリットもあります。
外科手術が必要で、怖いという方もいるでしょう。治療期間も長くかかります。あごの骨の状態によっては、インプラントが入れられないこともあります。従ってインプラントだけが常に最善の選択肢になるとはいえません。患者さんの目的、お口の状態、ご希望などにより、最善の選択肢は変わります。
当院は、無料でカウンセリングを行っています。
患者さんひとりひとりのお悩みに寄り添い、お話を伺い、最善の選択ができるようにご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。